API バージョン1.0公開!

APIのテストができるようになりました。前回触れた通り、APIによりVirtaPay決済を利用したウェブサービスを誰でも利用できるようにするのが目的です。

誰のためのAPIなのか?どのように使用するのか?

APIをもっと理解するために、誰の為のものか、どのように使用するのかに関してはAPIの詳細ページを御覧ください。 自分のAPIキーを作るにはAPIアクセス ページを訪れて下さい。
重要: APIはウェブサービスの構築方法を知っているユーザーの為のものです。APIキーを作ろうとしているなら、秘密にしておいて下さい。信頼できない人には共有しないで下さい。APIキーを作成したならば、キーを持っていれば誰でもあなたのアカウントにアクセスできるようになり、支払いを送ることさえできるようになります。ですから他のパスワードと同様に秘密にしておいて下さい。

APIにはどのような機能があるのか?

API バージョン1.0は次のような機能が使えます:
  • あなたのアカウント残高を取得する
  • あなたのアカウントから別のVirtaPayユーザーに支払いをする
  • あなたのアカウントの全ての取引明細を取得する
今後のアップグレードで機能が追加されるかもしれません。

VirtaPayユーザーがAPIによって得られるものは?

残念ですが、それを知るてだてはまだありません。しかし、たくさんのサービスがAPIを利用してVirtaPay決済を提供することを望んでいます。これらに含まれるのは、“get-paid-to” ウェブサイト、両替、物理的商品とデジタル商品のマーケットプレイス、ゲーム内通貨、などです。APIを利用すれば、今までに出来なかった形でVirtaPay決済を使用したサービスへの道を開けます。

開発者はどうやって人々が求めているものを知るのか?

近々、我々はユーザーが何を一番求めているのかを知るために調査を行います。これらのデータはAPIを使用してサービスを作成する開発者に共有されます。
また、近々APIを使用したサービスを作った開発者からの申し出を受け付けます。 それらを確認し、このブログで皆さんが好むサービスをお伝えします。
ですので、あなたがウェブ開発者で、既にAPIを使って何かを作りたいと思っているなら 今日から始めて下さい!
150000人を超えるVirtaPayユーザーがあなたのウェブサービスを待っています。

VirtaPay公式ブログ(VirtaPay Blog)


1週間ほど予定が早まるかもと言われていたとおり、12月初旬に予定していたAPIが今日公開されました。
さあて、どんなサービスが出てくるのでしょうか。

APIに関する更新情報

今日の投稿では良いニュースを皆さんと共有したいと思います。 新しいAPIのバージョン1.0が完成間近です。どうやら予定より1ヶ月近く早く公開できそうです!
もしあなたが新規ユーザーでAPIがVirtaPayユーザーにとってどんな良いことがあるのかをまだ読んでいないなら、 このブログ投稿 を先に読んだ方が良いかもしれません。

どのような作業が残っているのか?

APIを公開する前に主な2種類の作業が必要です:
  1. VirtaPayの開発担当者がAPIのバージョン1.0用の機能を作成しました。 現在最終テストを実施しているところです。
  2. プログラマー用にAPIの機能の呼び出し方や結果の処理方法を説明する資料を作成しています。

次に何が計画されているか?

それらが終わると、すべてのVirtaPayユーザーにしばらくの間、無料で APIを使えるようにします。 これにより個人や企業がVirtaPayでの支払いを統合したウェブサービスを作り上げる機会を与えます。 また、APIが正しく動作しているかを確かめるためにAPIユーザーからのフィードバックを得て、更なるテストが行えるようになります。
どれくらいの期間無料でAPIを公開するかは特に決まっておりませんが、後々APIライセンス購入者のみ使用可能になります。"購入者のみ"のサービスになった時、プレミアムメンバーは我々の重要なアフィリエイターとして、US$を得られるようになります。詳しくはこちらの投稿をご覧ください。

誰がAPIを使用できるのか?

APIは全てのVirtaPayユーザーが使用できるようになります。 しかし、VirtaPay決済のAPIを使ったウェブサービスを作成するためには、あなたがウェブプログラミングの知識を持っているか、フリーランスのウェブプログラマーを雇う必要があります。
待ちきれない人へのヒント… APIはJSONオブジェクトを返すRESTを使ったインターフェースです。これだけ知っていればAPIを使ったウェブサービスを構築できます。

何のためにAPIは使われるの?

VirtaPayユーザーが誰かがAPIで作ってくれるのを待っているような役立つサービスがたくさんあります。 これらはいくつかのアイデアです: 換金・特定の作業に対する支払いをするウェブサイト・マーケットプレイス (物理的商品・デジタル商品の両方に)・ モバイル決済アプリ・ ゲーム内通貨、など。
以前このブログにもっと詳しい答えを投稿しました。もしVirtaPay決済を統合したウェブサービス構築に興味がある、または1VirtaPayユーザーとして今後の予定に興味がある場合はこの投稿をご覧ください。
現段階で、12月初旬頃にAPI(バージョン1.0)の公開を予定しています。更なる詳細については決まり次第お知らせします。

VirtaPay公式ブログ(VirtaPay Blog)


私は正直なところ、まだVirtaPayに対して懐疑的な部分があるのですが、このAPIが公開されるとなると、VirtaPayで出来る事の幅がグッと広がるように思います。まだブラッシュアップが必要な部分はありますが、決済システムとして必要な機能が次々と出来上がってきています。
VirtaPayが詐欺ならば、ここまでの決済システムを時間をかけて開発するのでしょうか?
しかし、1日$100加算ともなると本当に現金化できるのかと疑ってしまいます。。( . _ . )
私はやはり広告共有の$17がVirtaPayドルで支払えなかったところに疑問を覚えています。
現金化が実際に始まればそんなことどうでも良くなりますが。

まずは12月初旬のAPI公開が楽しみなところです。